歴史漫画をこどもに読ませたい親が注意すべきこと

歴史の学習に学習漫画がすすめられることが多くなってきました。

しかし、親がこどもに読ませたくても、こどもが全く興味を持たない場合もあります。
こどもが歴史漫画を楽しく読めるために、親が気をつけるべきポイントをまとめてみました。

○無理矢理読ませない

歴史に興味を持つことは、特に低学年の子にはなかなか難しいことです。
まず、こどもに読ませる前に、保護者が買って家の本棚に並べておいたり、こどもの前で読みましょう。
買ってあげたから読みなさい、などと義務化するなど、無理強いは厳禁です。

○歴史漫画の前に「○○のひみつ」シリーズ

学研などから出版されている「○○のひみつ」シリーズなどの学習まんが、モノの歴史が取り上げられていて、通常の歴史まんがよりとっつきやすく、低学年の子でも読むことができます。

どのシリーズでも、テーマになっているモノの歴史に触れられている部分が必ずあり、そこに人物も登場してきます。

食べ物や、電子機器、おもちゃ、のりもななど、好きな分野から、さりげなくすすめてあげると、歴史漫画に興味を持つきっかけになります。

図書館専用のひみつシリーズもありますので、まめに図書館に行ったり、予約して取り寄せましょう。

○通史より人物史

歴史まんがには、通史と人物史があります。

通史は、時代ごとに、その国や地域の歴史を順に追ったもの。

人物史は、ある人物の生まれてから亡くなるまでの歴史です。

人物史は
・話の展開がゆっくりしている
・人物への感情移入がしやすく、興味をもちやすい
・最後のほうにお決まりの感動的な展開があってまた読みたくなる
ので通史より断然おすすめです。

大名や武将、政治家に興味がない子には、音楽家、スポーツ選手、発明家、俳優あたりから好きそうな人を選ぶといいでしょう。

○実際に足を運ぶ

歴史漫画に出てきた場所や、関連する博物館などには実際に出向いたほうが、内容が身近に感じられて、より深く興味を持てるようになります。
実際に足を運ぶのは難しい場合は、テレビ番組などを見るのでも大丈夫です。
旅行などに組み込める場合はぜひ実際に足を運んでみてください。

○興味のある分野から歴史に触れる

たとえオリンピックが好きな子はオリンピックの本をどんどん読んでいれば勝手にオリンピックの歴史に近づいていきます(政治や地理にも詳しくなります)。

歴史漫画に限らず、何かこどもが興味をもっているものがあったら、違う角度から少し深く掘り下げた情報を、発達段階にあわせて提示してあげるといいと思います。

以上、独断と偏見による、歴史漫画をこどもに読ませたい親が注意すべきこと、でした。

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